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嘉定(かてい)は中国・南宋の元号。寧宗の治世で用いられた。1208年 - 1224年。 *開禧3年12月26日、翌年より踰年改元の詔が下る。 *元年、金と和約を結ぶ(3度目)。歳幣の内容として、銀は10万両増えて30万両、絹は10万疋増えて30万疋となる。 *2年、詩人陸游が死去。 *10年、金が南宋からの歳幣停止を理由に侵攻開始。 *12年、興元の軍人張福が反乱。 *17年、8月に寧宗が崩ずる。11月25日、翌年より「宝慶」へ踰年改元の詔が下る。 == 西暦等との対照表 == 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「嘉定 (南宋)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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